リアルタイム: ペティキュアと悪魔  act 4 - スポンサー広告ペティキュアと悪魔

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ペティキュアと悪魔  act 4

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思い返してみても、大学生活は、順風満帆だったはず。
高校時代からの友達である沙麻と、同じ大学に入れたし、絶対無理だと思ってみながらも始めたバイトでは、あっという間に、友達だって、先輩だってできた。

その頑張ったかいもあって、貯金だってできたし、気になってた物件にも、手が届いた。
けっして頭がいい訳じゃないけれど、人並みに受験なんかしちゃって、合格祝いには、沙麻と、旅行だっていった。

なのに、なぜ、大学二年目になって、あんな奴に出会ってしまったんだろうか?
間違っても、運命のひと、なんていえるはずなんてなく。

しいて言うならば、

「天敵」
そう、それがしっくりくる言葉。


「そりゃ、俺の事か?」
心底込められた言葉の直後、背中に、かけられた声に、歩いていた悠莉の足がピタリと止まった。


「おい、聞いてんのか?」
かけられた言葉は、明らかに、さっきより、近づいてきているのが分かる。
歩きたい、こんな奴からなんて、逃げてしまいたい、なのに、まるで影でも踏まれているかのように、そこから動けなくて。

「聞いてんのかよ」
すぐ、後ろで、ピタリと、とまった声、悠莉の体に、緊張が走った。

「だ、大体ね……っ」
くるりと、向き直って、口を開いてみたはいいけれど……。
「あ、あんたなんて……」
顔をみちゃったら、あのシチュエーションが……っ。

見る見る間に、悠莉の顔は淡く火照ってしまう。



「き、嫌いなんだから!」
思わず、出てきた悠莉からの言葉に、

「はっ?!」
珂那汰は、唖然としつつも、言葉をだして、

「あんたなんて、だいっ嫌いなんだからっ」

吐き捨てられた、悠莉の言葉を、唖然としつつも受け止めて。

「だいッ嫌いなんだから~~~~~!!!!」



あっと言う間に、背を向けて走り出す悠莉を、見つめていた。



・・・・To Be Continued・・・・・
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  •   14, 2013 18:19
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